用地補償の概要
国県市町村では、道路新設や改良工事、河川・砂防改修工事事業の為に用地(土地)を取得する必要があります。
この土地を取得するのに建物・工作物・立木の移転補償が必要になってきます。この用地取得に関わる内容を用地補償と言っています。
事業損失の補償に関して、工事に伴う損害を調査する工損事前・事後調査を行っています。

弊社は、官公庁や民間から用地補償に関わる業務を受注し、用地補償には下記の部門があります。

　1.土地調査部門
　2.物件部門
　3.営業補償、特殊補償部門
　4.事業損失部門
　5.補償関連部門

補償調査や工損事前・事後調査

移転対象になった木造建物及び非木造建物、付帯工作物、営業調査・動産調査などの補償調査や様々な工事に伴う損害を調査する工損事前・事後調査を行っています。